【報告】8/12(火)ブラジル音楽体験 vol.1
8/12(火)ブラジル音楽体験 vol.1、たくさんのご来場ありがとうございました!
今回は10/5(土)の上総いちはら国府祭り出演に向け、バツカーダスタイル(カーニバルのサンバのスタイル)のワークショップになりました。
高校生から大人まで、幅広い年代のメンバーでブラジルのサンバの楽器を楽しみました。
「サンバは初めてです」という方も多く、練習会の最初は楽器を持たず、サンバでの身体の動かし方から。
普段聴いている音楽とはリズムの感じ方が少し違っていて、苦戦する姿も見受けられました。
でも、初めての体験はわくわくです。
ブラジルのカーニバルでは、多いチームでは約300人の打楽器隊を組むこともあるそうです。
その基本となる、7種類ほどの打楽器を紹介してもらいました。
この大きな太鼓は、「スルド」という名前です。
こちらは「クイーカ」。
濡れた布で真ん中について棒をこすって音を出す、珍しい楽器です。
楽器紹介の後は、興味のある楽器ごとに分かれてパート練習です。
こちらはイベントスペースからスタジオに移動し、「カイシャ」という楽器の練習。
ドラムセットのスネアのような音のする楽器です。
パート練習のあとは、みんなで集まってアンサンブルをしました。
「ブレッキ」と呼ばれるキメを2種類練習し、初日だけでこんなにできるように!
かっこいいです!!
「サンバ楽しそう!」「一緒にやってみたい!」と思った方、次回の練習は
9/10(火)19:00-21:00
だそうです。
詳細・お問い合わせは「Pagode Datiba公式Instagram」まで!
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